患者さん・ご家族の皆さまへ

救命救急センター

救急処置室での受け入れ
救命センター内看護の様子

ごあんない

当院の救命救急センターは、飛騨地域唯一の三次救急医療機関であり、救命救急センター指定病院として、脳卒中や多発外傷などの緊急性の高い疾患に対する治療を行えるように努めております。また DMAT 指定医療機関として、令和6年能登半島地震などの災害医療派遣についても積極的に行っております。

加えて、昨今のインバウンド需要の急増に伴う外国人患者の受け入れのため、医療翻訳サービスや翻訳用タブレットの導入、医療者の外国語研修などを行っております。

過疎化、超高齢化が進む飛騨圏域の救急医療体制をリードしていくため、私たちは、救急看護認定看護師などの専門性を持った看護師・薬剤師・放射線技師と共に、チーム医療によって日々重症患者の対応に当たっております。ひとつでも多くの命を救うため、互いに声を掛け合い、助け合って、見落としを防ぎ救命率の向上を目指しています。

救急疾患をお疑いの際には、どうぞお早めにご相談ください。

医師の紹介

医師
吉田 知生 よしだ ともき【H31年卒】
所属学会  
このページの先頭へ
© Japanese Red Cross Takayama Hospital. All Rights Reserved.