ニューヨークで行われた第38回看護と医療に関する国際会議 (38th International Conference on Nursing and Healthcare)で演題発表を行いました
2017年11月09日
平成29年10月16日~18日にニューヨークで行われた第38回看護と医療に関する国際会議より依頼を受け、当院副院長 白子隆志医師と第一内科部長 白子順子医師が演題発表を行ってきました。
本会議は、健康格差やその他幅広い話題に関連した健康の実践、管理、教育の進歩を発見することを目的として開催されており、第38回の今回は、「より良い医療への可能性を探る」をテーマに開催されました。
白子隆志医師が世界的にも珍しい「御嶽山の噴火による噴石外傷の治療経験」について、白子順子医師が「ギリシャ北部のシリア難民への医療救援活動」についてそれぞれ発表を行いました。
発表を行う白子隆志医師
発表を行う白子順子医師