平成29年11月18日(土)に市民公開講座「地域の救急医療の工夫と課題(シンポジウム形式)」と「パン職人の人材育成(特別講演)」を市民文化会館にて開催します。
2017年11月06日
市民公開講座を開催します
平成29年11月18日(土)に、高山市民文化会館にて、当院 副院長・救命救急センター長 白子隆志氏を大会長として、第20回 日本救急医学会 中部地方 総会・学術集会を開催します。
今回は、「地域の救急・災害を担う人材育成」をテーマに、中部9県から約800名の救急医療関係者が集う会であり、その中で市民公開講座を以下の通り予定しております。
日にち:平成29年11月18日(土)
会場:高山市民文化会館 1階 小ホール
市民公開講座参加受付時間:13:30~16:00
14:00~15:30 シンポジウム「地域の救急医療の工夫と課題」
6地域の方々の発表を行い、高山市役所市民保健部参事 兼 高根診療所長 川尻宏昭氏の司会によ り、飛騨地域のみならず多くの地域で直面する救急医療の問題を各地域の方々と議論し、地域の救急医療を守る提言を導き出すことを目的に行います。
15:45~16:30 特別講演「次世代のパン職人の育成」
医療職も職人として共通する部分があるということから、高山市にあるブーランジェリー トラン・ブルーのシェフ 成瀬正氏を講師にお招きし、ご講演いただきます。
シンポジウムも特別講演もいずれも事前申し込み不要で、当日お気軽にご参加いただけます。
是非この貴重な機会にご参加ください。