高山赤十字病院からのお知らせ

『熊本地震』 救護班第1班・病院支援要員活動報告

4月22日(金)~24日(日)の3日間の活動を終えた救護班が高山に戻り、現地での活動を報告しました。

震災発生から時間が経つにつれ、現地では過労やストレスから体調不良を訴える方が増えてきています。救護班は熊本県南阿蘇中学校を拠点とし、その周辺の巡回診療や被災された方のこころのケア、感染症の拡大を防ぐために衛生管理等の活動を行いました。

また、熊本赤十字病院に派遣された医師は、被災生活により体調を崩して救急搬送された患者さんに対応し、大きな揺れを経験している現地の方には心のケアが必要になってきていることを報告しました。

 

 

 

 

 

 

このページの先頭へ
© Japanese Red Cross Takayama Hospital. All Rights Reserved.